チュ・ジフンの名を世に広く知らしめたのは、2006年のドラマ『宮 -Love in Palace-』の皇太子イ・シン役だった。それから20年が経った2026年、彼はDisney+オリジナルシリーズ『再婚承認を要求します』で再び王冠を戴くことになった。今回演じるのは、愛される皇太子ではなく、皇后に離婚を突きつける東大帝国の皇帝ソビエシュだ。
ソビエシュは、ナビエの夫であり東大帝国の皇帝。逃亡奴隷のラスタに心を奪われ、ナビエに離婚を要求することで波乱の物語の引き金を引く。ナビエ役をシン・ミナ、ラスタ役をイ・セヨン、西王国の王子ハインリ役をイ・ジョンソクが演じる。全10話構成で、2026年11月3日に第1〜4話が配信開始され、以降は毎週水曜日に2話ずつ公開される。エピソード一覧とスケジュールは再婚承認を要求しますガイドにまとめている。
チュ・ジフンの代表作を振り返ると、王室に関わる役柄が際立って多い。しかし同じ王族であっても、キャラクターが放つ温度感は全く異なる。
| 作品 | 役名 | どんな王族か |
|---|---|---|
| 宮 -Love in Palace-(2006) | 皇太子 イ・シン | もしも大韓帝国が続いていたらという設定のロマンス主人公 |
| 私は王である!(2012) | 忠寧大君・トクチル | 世宗になる前の王子と奴婢の二役を演じ分けたコメディ |
| キングダム(2019〜2020) | 世子 イ・チャン | 疫病と権力闘争の中で民のために戦う生存者 |
| 再婚承認を要求します(2026) | 皇帝 ソビエシュ | 離婚を突きつけて葛藤の火種を生む権力者 |
映画『神と共に』2部作の冥界の使者ヘウォンメク役は、チュ・ジフンを一躍「観客動員1,000万人俳優」へと押し上げた。同じ年に公開された『工作 黒金星と呼ばれた男』のチョン・ムテク役と『暗数殺人』のカン・テオ役では、180度異なる人物像を立て続けに見せつけた。『アシュラ』(2016)のムン・ソンモ役まであわせて観ると、コメディからノワール、骨太な犯罪サスペンスまで自在に行き来する演技の振り幅が一目でわかる。
| ジャンル | 作品 | 役名 |
|---|---|---|
| ファンタジー | 神と共に 第一章・第二章(2017・2018) | ヘウォンメク |
| スパイ | 工作 黒金星と呼ばれた男(2018) | チョン・ムテク |
| 犯罪サスペンス | 暗数殺人(2018) | カン・テオ |
| ノワール | アシュラ(2016) | ムン・ソンモ |
2025年のNetflixシリーズ『重症外傷センター』で演じた外科医ペク・ガンヒョク役は、近年のキャリアにおける最高の到達点と評されている。本作で第61回百想芸術大賞テレビ部門男性最優秀演技賞を受賞した。2024年の『照明店の客人たち』『支配種』『愛は一本橋で』に続き、2026年の『クライマックス』に至るまで、精力的にシリーズ作品への出演を重ねている。
スピーディーで緊迫感のある展開を求めるなら、『重症外傷センター』が最も入りやすい。宮廷劇や王室ものが好きなら、まず『キングダム』を観てから『再婚承認を要求します』に進むと、同じ俳優が王族という立場をどれほど異なるアプローチで表現しているかを興味深く比較できる。各作品の配信先については、OTT配信スケジュールを参考にしてほしい。
チュ・ジフンは『再婚承認を要求します』で何の役を演じていますか? 東大帝国の皇帝ソビエシュを演じています。
チュ・ジフンの公式Instagramアカウントは? 公式認証マーク付きのアカウントは@_jujihoonです。
『宮 -Love in Palace-』での役名は? 皇太子イ・シン役です。
確認日:2026年11月6日